ハイレゾより音が良いCD!? オーディオ好きがツタヤディスカスを今選ぶべき3つの理由


なんで、音楽配信サービスって歌詞カードも無ければ「CDより低音質な圧縮音源」のクセにCDアルバムと同じ値段なんだろう、なんて思うのはもう古い人間なんだろうか(笑)

というわけで、今回は、ハイレゾやGoogle Play Music/Apple Musicといった音楽配信サービスのブームの真っただ中だという事を理解したうえで、オーディオ好き&音楽好きなら、現時点ではツタヤディスカスでCDを借りる方が色々捗るよ、なんて話をしてみたい。



ジャケ買いするような奴はもう絶滅危惧種なのか?


ボクは、インディーズ&アマチュアの人達がやっているような音楽から、路上ライブ、ジャズやクラシック、最新の流行りの音楽まで、ジャンルは問わず何でも聴く人間だと自負しており、インターネットであらゆる音楽がアクセスしやすい状況となっている昨今、その範囲はどんどん広くなってきている


だけど、何と言ってもCDそれ自体は未だに高いし、音楽配信であれば、もっとアルバム価格を下げられるはずだけど、何故かCDと同じ価格で販売されていたりするわけでわけがわからない状況もあったり。

特に「一度聴いてみたいけど自分の好みに合うかは不透明なアルバム」だったりすると、昔みたいにジャケ買いしたりするのも、景気の動向からして、携帯電話やその他の支出で実質の音楽という趣味にかけられる費用が圧迫されている昨今では、既に絶滅危惧種と認定されても仕方がない行為のように思う。


いや、ボクもジャケ買いして当たりのCDに出会っては喜ぶようなそんな若者だったのだけど(笑)


レンタル実店舗の課題


そんな状況なので、色々な音楽を聴きたいという状況を打開すべく、昔はボクもよくツタヤの実店舗に行って、何枚かまとめてCDをレンタルし、スマホに入れて楽しむ、なんて事をやっていた。

だけど、さっきも書いたようにボクの聴く音楽のジャンルはどんどん拡大していて、最近は聴きたいと思って実店舗には取り扱いが無いケースも多く、ただただツタヤと自宅を往復するだけの、もう完全に無駄な時間を費やす事が増えるばかりになってきていた。

特にオーディオに興味のある人であれば、「音楽として興味のあるCD」以外に、「録音が良いと言われるCD」についても聴いてみようと思うケースが多いと思う。

ただし、こういったCDもどうしても一般に広く聴かれるCDよりかはさらにマイナーなCDが多く、ツタヤの実店舗ではやっぱり取り扱いがなかったりして、結局、実店舗は役不足と言わざるを得ない状況で、ボク自身もどうしたもんかなあとモヤモヤした日々を送っていた。

音楽配信サービスの課題


ならば、最近はSpotifyが上陸し、先行したApple MusicやGoogle Play Musicといった聴き放題のサービスが充実してきている状況もあって、音楽配信サービスに完全移行するか、という事も検討したのだけど、こちらはこちらで別の問題があって、

  • サービスによって取り扱いがバラバラのため、サービス毎に取り扱いの無いアーティストがある
  • 高音質と言われるCDを今更圧縮音源では聴きたくない
  • ハイレゾは聴き放題に含まれず、現時点ではコストが高い
  • CDをアップサンプリングしただけの偽ハイレゾをつかまされる
  • ハイレゾで供給される楽曲数が少なく、そもそもハイレゾの価値の無い楽曲も多い

という五重苦でどうにも手が出しづらい状況だったりする。


いつの日にか、全ての楽曲がハイレゾ化&オンライン配信化されれば色々解決されるのだとは思うけど、この点は、音楽レーベルやJASRACといった中間で搾取している人達の思惑も色々あって、なかなか整備は進まないんじゃないかなあと考えている。


せめて、購入する楽曲は値段も変わらないのにCDよりも音が悪いなんて状況は44.1kHz/16Bitのままで良いので、AAC/mp3に加えてFLAC形式での音楽配信をしてもらえると助かるのだけどね。

Bandcamp
FLACでダウンロード購入できるサイトも世界水準では増えている。


あと、Youtubeで配信されている動画の音声部分は最高音質でも152kbpsのAACという事なので、ネットサーフィンしながら色々見る分にはとても楽しいけど、やっぱりちょっと物足りなく感じたり。

聴き比べるとよくわかるんだけど、Youtubeの音声はやっぱりショボくて、特に音楽を愛する人間が「大好きな音楽を聴く」際には、やはりCDかハイレゾ以上の音源で楽しみたいと思うのが普通なんじゃないかと思う。


ツタヤディスカスはじめました


とまあ、こんな状況なのでどうしたもんかなあと思っていたところで、「まあ、結局はCDレンタルが無難だろう」と思って、店舗に行くのも面倒に感じて、なんとなく始めたのがツタヤディスカスである。


そして、利用し始めてから既に一年半以上が経過したわけだけど、結論としては「オーディオ趣味&音楽趣味の拡充」としては、十分以上に役立っていて、ボクの場合は大成功だったと感じている。


それでは、どうも時代に逆行しているようにも思える「ツタヤディスカスからのCDのレンタル」のどういった点が大成功だと思えるのか?
それはだいたい次の3点になるかと思う。

  • CDというフォーマットの圧倒的なコンテンツ量
  • 圧縮されていない音源であるというアドバンテージ
  • ウィッシュリストとして気になるCDを管理可能

ツタヤディスカスからCDをレンタルする強みとは?


以下にそれぞれのポイントについて説明してみる。

  • CDというフォーマットの圧倒的なコンテンツ量
これは実際はCDだけではなくDVD/Blu-Rayにも言える事なのだろうけど、過去からの蓄積で言えば、やはりCDが音楽メディアの流通量としては最大で、その意味で、「CDがレンタルできる」というポイントは現時点ではやはりかなりのアドバンテージがあるかと思う。ハイレゾなんて、まだまだラインナップが全然足りず、聴きたいアーティストのまともなハイレゾ音源(※)なんてほとんど無い状態だしね。

※CD音源から作成した偽ハイレゾ音源は除く。

また、これは本当に実感している事なのだけど、こと、ツタヤディスカスのCDのラインナップの充実ぶりは実店舗など屁のように思うほどで、かなりマイナーなアーティストであっても、流石に全アルバムとはならないけど、数枚はレンタル可能だったりするので、音楽マニアであればある程、その恩恵を受けることができるはずだと思う。

なお、2017年1月現在、レンタル可能なCDアルバム数は「216,429枚」という事なので、1枚平均8-10曲入っていると考えても、200万曲くらいのラインナップ数と言えるだろうか。

なお、ライバルのGoogle Play Musicはなんと4000万曲(!)という事なんだけど、あちらは「MP3の”320kbps”」という事で、まあ、これをどう考えるかだけど。

mp3はなんだかんだ、音質に関してはかなり限界のあるフォーマットだと個人的には思っていたり。基本ストリーミング用というのも、スマホで聴く事も想定すると色々面倒なんだよね。

あと、「20倍以上ラインナップ数が違う!」と言うとなんかとんでもなく圧倒的な差のような気がするかもしれないけど、実際は日本では需要の薄いと思われる、日米英以外の楽曲も含んだ数なので、結構主要な国内アーティストすら歯抜けのGoogle Play Musicは強力なスーパーサブではあるのだけど、本質的にメインにはなりえないと思う。

まあ、そういうわけで、まだまだ全然ラインナップが足りないハイレゾ音源と、主要なところが歯抜けな音楽配信サービスと比べれば、超デカいCDレンタル屋からCDを借りるのが現時点では最強だと結論できるんじゃないかと。

その観点では結局一番デカいツタヤはツタヤディスカスだと言いきって良いと思うので、その日本一巨大なツタヤにアクセスできるという状況は、やっぱりそれは素直に凄いことなんだと思ってたりする。

※なお、補足だけどレンタルが故の制約も当然あって、例えば洋楽は1年縛りがあるので、どうしてもアルバム発売から1年が経過しないとレンタルが許可されない。あと、「マイナーなアーティストのアルバムが結構ある」のは真実だけど、それでも全てのCDがあるわけでは無い点は注意。まあ、それでも試してもらうとすぐに理解できると思うけど、「無い」よりは「結構ある」という印象の方が大きいかとは思う。

  • 圧縮されていない音源であるというアドバンテージ
当然、今はハイレゾで配信される楽曲も増えてきていて、いずれはFLACやALACでの可逆圧縮によるハイレゾ音源がメインストリームになるのかもしれないけど、音楽配信サービスでは「過去のCDについては圧縮音源で配信される」のが現時点では主流なので、現時点の最高音質はCDというアルバムも多い

ちなみに、Google Play Musicはさっき書いたように「MP3の320kbps」、そしてApple Musicは「AACの256kbps」となっている。

なお、FLAC/ALACとMP3/AACの差がわからない、なんて話もよくあるけど、スマホのおまけのイヤホンなんかでは確かにわからないのだけど、オーディオ環境が良くなればなる程、この差はハッキリした差になっていくので、将来下手に買い直し/取り込み直しという状況を避けるためにも、初めからFLAC/ALACで音源を準備した方が良いかと思う。

そもそもが、AACとかMP3って、ポータブルプレーヤーやPC、スマホの容量不足を解消するために仕方なく採用した形式であって、音楽を聴く上でのメリットなんて一つもない本来不要な圧縮だからね。

そのような状況を踏まえると、現時点では、CDからFLAC/ALACといった可逆圧縮形式で自分で取り込んだ音源こそが扱いやすさと音質を兼ね備えた、最強の音源という事になるだろう。


※なお、多くの人が結構気になる点として、「借りたCDを自分のPCに取り込んだりして良いの?」って疑問があると思うのだけど、この点、「レンタル店で自分が借りたCDを自分のパソコンにコピーする」事は、実はグレーゾーンでもなんでも無くて、実際はレンタル料金の中に借りた人がコピーして利用するための「著作権利用料金」が上乗せされているので、この行為自体には何の問題も無い。ちなみにコピーガードされているレンタルCDをコピーするのは違法との事。


  • ウィッシュリストとして気になるCDをリスト管理可能
Youtubeなどで見かけて、アルバムを聴いてみたいなあなんてアルバムがあった場合、普通は実店舗で借りる事になると思うけど、実際は、実店舗であればレンタル中だったり、取り扱いがなかったりするだろう。

また、購入も視野に入れていたとしても、いつの間にか忘れていたりと、インターネットで偶然出会ったようなCDの情報はとかく、忘れがちで、結局思い出せなかったりする。

ツタヤディスカスはこの点、「リストに登録してあるCD(DVD/Blu-Ray)を在庫のあるものから2枚づつ順番に送られてきて、返却次第、次の2枚を送ってくる」方式なので、興味が沸いたらその時点でページにアクセスして、どんどん追加しておく、なんてやり方ができる。

いや、もう「検索して追加しておける」便利さに慣れたら実店舗に戻れないよね(笑)

ちなみに以下にボクのリストをさらしておくけど、コレ、「見る人が見たらかなり使える事が実感できる」リストになってます(笑)



オーディオライフを充実させるにはツタヤディスカスが最強。


どうだろうか。如何にツタヤディスカスが便利なサービスかという事がご理解いただけただろうか。

なお、最近売り出し中のバンドにpeggiesというガールズバンドがいて、以下に貼った新曲を良く聴いていたのだけど、この楽曲もレンタル可能になっていた。


peggiesのこの新曲、いいなあ。

こういう、今、売り出し中のまだまだメジャーではないアーティストの楽曲もちゃんと追加されるというところで、ボクは本当にツタヤディスカスの底力を感じるんだよねえ。

マジ、捗る。


まあ、当然、次のような音のいいCDと呼ばれる類のCD(まあ、古典だけど、良いものは良い)もツタヤディスカスでレンタル可能。

この旧作の良録音モノと新作のマイナー物のリャンメン待ちがツタヤディスカスの醍醐味なんだよなあ。

まあ、この辺りは全然買っちゃっても良いやつだけどね。





ちなみに良いヘッドフォンとか買ったりした人はこの辺りのCD、試しに是非聴いてみて欲しい。オシッコちびる程音が良いと実感できると思う(笑)

とにかく幅広い音楽が借りられるのが魅力と言って良いだろう。


さて、ツタヤディスカスをしばらく使った感想について色々書いてみたけど、とにかくレンタル可能なCD量が膨大で、もう実店舗には戻れない、というのが正直な感想だったりする。

ボクがここ最近でレンタルしたCDは以下のようなものだけど、もうこういうの、おそらくこれまではレンタル店で探すのが難しくて、「自分で購入するしかなかったCD」だからね。

これが借りられたのは本当にデカいと思う。




group_inouが借りられるレンタル店の実店舗、あんまりないと思う(笑)


そして、オーディオマニアだと絶対に聴いてみた方が良い、いわゆる「優秀録音盤(高音質CD)」の類も充実しまくっている。いや、実店舗で探すの本当にしんどいんだよね。こういうの。

検索だと楽ちん。





Alabama Shakesなんてレコードの方の録音音質も絶賛されていて、そっちも是非聴いてみたいところだなあ。


税込1,008円/月の定額レンタル4が超絶オススメ!


さて、ツタヤディスカスがおすすめしている、CDと旧作のDVD(新作は月に8枚まで)が借り放題になる「定額レンタル8」というのは月額で税込2,014円という事だけど、まあ、CD1枚購入する事を考えればこれでも十分安いと考えていいかもしれない。

でも、個人的には、よっぽど最新の音楽や映画をエネルギッシュに追っている人でない限りは、こんなにはいらないんじゃないかと思う。

なので、ボクとしてはツタヤディスカスの裏メニュー的に存在している「定額レンタル4」を是非おススメしたい。


こちらは、月額1,008円となっており、「新作旧作併せて月に4枚までレンタル可能」というとてもシンプルなプランで、1枚辺り250円と多少割高に感じるかもしれないけど、先に書いた品質面におけるメリットは全て享受できるので、そこまで大量のコンテンツを消費している時間も無い音楽好きには特に最適なんじゃないかと思っている。


ちなみにこのプラン、ツタヤディスカス側としては旨味が少ないのか、無料キャンペーンの紹介の中ではまったくそういうプランがある事に触れていなかったりする隠れプラン的な物だったりする。

ボクもこのプランの存在を知らず、月額2000円という値段に二の足を踏んでいた経緯もあるので、一つの選択肢として知っておいた方が選択の幅が広がって良いと思うんだけどね。

もっと前に出して宣伝しても良いと思うんだけど、一人当たりの単価を上げたいばっかりに戦略間違えているんじゃないかと(笑)


さらに賢い選択。それはクラウドサービスとの併用型だ!


なお、Google Play MusicやApple Musicといったクラウドサービスとの比較で悩んでいる人もいるかと思う。


ボクは、クラウド系のサービスは、現時点では、どちらかというと、BGMの充実という観点と、所詮は圧縮音源なのでCDレンタル/購入・ハイレゾ購入のための試し聴きという役割が大きいんじゃないかと思っていて、そこで無圧縮のCDレンタルを組み合わせた「クラウド系の音楽サービス+定額レンタル4」という組み合わせが音楽好きには現時点で最強だとも思うしね。

いや、本当にハイレゾなんて手を出すと、過去にCDを借りて圧縮音源にしていたお気に入りのCDを、自宅のオーディオ拡充に合わせて、CDを買い直した上、さらにハイレゾが出たからさらに買いなおす、なんて事になりかねないからね(笑)

基本は試聴的には定額の音楽配信サービスを利用して、定額サービスでお気に入りのアルバムや曲を見つけたら、ハイレゾ音源を購入したり、CDを借りて改めてFLAC/ALACで取り込む、なんて運用は向いている人にはとことん向いたやり方だと自信をもって言いたい。


実際、ボクも現在、Google Play Musicも併用していて、それにこの定額レンタル4を組み合わせている。このやり方も、月に2000円でお互いの欠点を補完しあえる事になるので、大変に使い勝手が良くオススメのプランかと思う。

オーディオ好きな人が、大好きな楽曲を見つけたにも関わらず、それよりも高音質な音源がある事を知りながら、根本的に低音質な圧縮音源を聴き続けるというのもちょっと考えにくいしね。


まあ、Youtubeで普段は試し聴きして、気に入った物をツタヤディスカスから調達する、なんてやり方の方が1000円で済むのでコスパMAXかもしれないけど。


なお、ついさっきも、森山直太朗の「大傑作撰」をGoogle Play Musicで聴けるのを見つけて、少し聴いていたのだけど、「こんないいアルバム、圧縮音源で聴いてる場合じゃない!」とツタヤディスカスに早速リスト登録したところだったり(笑)

こんな運用方法が少しでも気になる方は是非、無料キャンペーンから試してみてはいかがだろうか。


いや、マジでオーディオライフが捗るので、ツタヤディスカス、超絶オススメです!!


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